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【姓名】如月 夜露 【年齢】16歳 【血液型】B型 【身長】164cm 【体重】52kg 【利き手】右利き 【口癖】『むにゃ』 【好きな食べ物】豆腐、カルボナーラ 【嫌いな食べ物】甘いもの全般 【得意料理】いろいろ 【趣味】真斬イジリ、散歩 【クラブ】帰宅 【人生の目標の人】真斬、エルレイン 【好きな異性のタイプ】面白い、可愛い、ドM
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ファーレントゥーガの名前のうち、 本質的な部分として残されアレンジされる部分。 実例としては、 エンゼルトゥーガ ドラゴントゥーガ ヴァーレントゥーガ など、たくさんある。 ハンバーガーに対するチーズバーガーやてりやきバーガーのように 前半を個性、後半を本質と捉え、前半を差し替えて造語することは 言語学的にはよくあることであるらしい。 ひとこと感想:
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2008.06.14 01 53 ミカヅキX リレー元:獣の魔王 魔獣王の裏設定です。 成り立ち ①元は動物の精霊で、自分が代表する種を護る種族霊のようなものであった。 ②そのため、本質は慈愛に満ちた母性である。 しかし、過去数度あった覇王大戦によって、彼らも戦う決意を固める。 ③その時に参考にしたのが、人類が発明した武器であった。 神話上では、獣の王が人間に武器を与えたといわれるが、真実はその逆であった。 そのため、魔獣王は、三つの姿をとる。 ①獣姿(ビースティアー)は、本来の種族霊の姿 ②女人姿(フィールメル)は、本質である母性 ③武具姿(アルマルナ)は、戦う意思を それぞれ体現したものである。 本質が守護する者であるため、魔獣王は戦う意思を補うための存在が必要である。 それは、人間の男である。 そのため、魔獣王が人前に顕現するときには、人間のパートナー、ソウルメイルを必要とする。 稀に、女性がソウルメイルになる場合もあるが、その場合、最終形態になることが出来ない。 最終形態とは、破壊をもたらす戦士の姿で、戦う事のみを追求したフォルムを持ち、そこには慈愛のかけらも見出せない。 それが、第四の姿態、獣戦姿(ヴァイスオウル)である。 獣戦姿になるためには、ソウルメイルとの融合が不可欠であり、一度獣戦姿になると、ソウルメイルである人間は死ぬまでもとの姿に戻れない。 獣戦姿こそ、獣の王であるとする識者も多いが、真実は違う。 魔獣王の前身である獣の精霊は、100体。 その100体の中から、数十体の魔獣王が産まれた。 その魔獣王の中の一匹が、100体の獣の精霊の同意を得て、真の獣の魔王となる。 いわゆる百獣の王である。 獣の精霊<魔獣王(獣姿<女人姿<武具姿)<獣戦姿(獣の王の影)<獣の王(百獣の王) 代表的な魔獣王 十二獣王(シーアルカイズ)…魔獣王を代表する12体 太陽獣王(レオンカイザー)…獅子の魔獣王 月光獣王(ウルフェンリーン)…狼の魔獣王 魔獣王は、本来の精霊的な性格はほぼ薄れ、人間と酷似した性格を持っている。 また、基本的に、魔獣・幻獣・妖獣を嫌っている。 龍神だけは例外だが、これは龍がすべての獣と名の付く存在の最上位に位置する存在だからだ。 その為、龍の分類にはうるさい者が多い。 参考資料:齧歯王/ヤマアラシ/レイピア/ハリーベル・ヘグワイズ ただのツンデレ少女である 野良(--) お、細かくしてきたな。 いくつか疑問がある。 1、母性が本質なのは半分理解できるが、それが人型である理由は? 母性というだけなら獣の姿のままでもよいはずだが。 覇王大戦に参加する前になにかあったのかな? 2、武具姿ってのは武器そのものの形なのか? 3、龍が特別なのはなんとなく理解できるが、うるさく分類しているのは誰? 人間なのか魔獣王たちなのか。 06/14 23 40 ミカヅキX お答えします・ A1.人間の過剰な闘争本能の影響を受けたからです。戦争とかが自然に影響を与えた結果と思ってください。 A2.武具姿は、武器そのものの形です。相棒がそのまま使います。 A3.人間達です。過去の覇王大戦の折に、魔獣王と接触した人間達によって、十二獣王や齧歯王等の字名が付けられ、名前自体はソウルメイルによって付けられました。 まあ、人間の言葉による名称ですから。 ただ、分類自体は、獣の精霊達による認証です。そのため、基本的に魔獣王達は獣の精霊達から尊敬と助力を受けられます。ただし、現在では、過去の経緯や目的意識は忘れられたり薄れたりしていて、魔獣王達は自分の思うがままに活動しています。 また、魔獣王の全てが活動しているわけではなく、パートナーのいない魔獣王は、どこかで休眠しているようです。 、06/15 02 49
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人生オワタ\(^o^)/ 406 名前:水先案名無い人 :2006/07/01(土) 21 34 45 ID sdCNJdIU0 全選手人生オワタ\(^o^)/!! 虎殺しは要らなかった!! 更なる戯言を語り人間凶器が人生オワタ\(^o^)/!!! 武神!! 愚地独歩だァ――――!!! 人生はすでに我々がオワタ\(^o^)/している!! 日本拳法稲城文之信だァ――――!!! 組み付きしだい人生オワタ\(^o^)/しまくってやる!! 五輪アマレス代表 ロジャー・ハーロンだァッ!!! 人生の終焉なら我々の歴史がものを言う!! オワタ\(^o^)/ムエタイ ムエカッチュアー ジャガッタ・シャーマン!!! 人生オワタ\(^o^)/を知らしめたい!! 少林寺拳法 三崎健吾だァ!!! ボクシングは3階級制覇だが人生なら全階級オワタ\(^o^)/!! パナマの鉄拳 ラベルト・ゲランだ!!! 人生対策はオワタ\(^o^)/!! 全日本柔道 畑中公平!!!! 全人生のベスト・オワタ\(^o^)/は私の中にある!! レスリングの神様が来たッ ローランド・イスタス!!! 人生なら絶対にオワタ\(^o^)/!! 暴走族の身投げ見せたる 特攻隊長 柴千春だ!!! 人生オワタ\(^o^)/(あぼ~ん)ならこいつが怖い!! ブラジルのピュア・ファイター ズールだ!!! 韓国海兵隊から炎の虎が人生オワタ\(^o^)/!! テコンドー 李猛虎!!! ルールの無い人生を終えたいからバウンサー(用心棒)になったのだ!! 人生オワタ\(^o^)/を見せてやる!!リチャード・フィルス!!! めい土の土産に人生オワタ\(^o^)/とはよく言ったもの!! 達人の人生が今 実戦でオワタ\(^o^)/!! 渋川流柔術 渋川剛気先生だ―――!!! 人生オワタ\(^o^)/こそが地上最強の断末魔だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ アイアン・マイケル!!! 人生オワタ\(^o^)/したいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! カナダのピット(自決)ファイター ジャック・ハンマーだ!!! オレたちは立ち技最強ではない人生オワタ\(^o^)/のだ!! 御存知ムエタイ デントラニー・シットパイカー!!! 人生の本場は今や若くしてオワタ\(^o^)/にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! セルジオ・シルバだ!!! 人生オワタ\(^o^)/ァァァァァッ説明不要!! 人生オワタ\(^o^)/!!! 人生オワタ\(^o^)/!!! アンドレアス・リーガンだ!!! 人生は実戦で終えてナンボのモン!!! 超人生オワタ\(^o^)/!! 本家日本から本部以蔵の登場だ!!! 人生はオワタ\(^o^)/ 邪魔するやつも思いきり人生オワタ\(^o^)/!! キック・ボクシング統一王者 ロブ・ロビンソン 人生オワタ\(^o^)/しに日本へきたッ!! サンボ全ロシアチャンプ セルゲイ・タクタロフ!!! 人生に更なる終わりを告げ ”人生オワタ\(^o^)/”鎬昂昇が帰ってきたァ!!! 今の自分は人生オワタ\(^o^)/ッッ!! シュート・レスラー山本 稔!!! 中国四千年の人生が今オワタ\(^o^)/!! 香港から 烈海王だ!!! ファンの前でオレはもう人生オワタ\(^o^)/!! 燃える闘魂 猪狩完至 本名で登場だ!!! 医者の仕事はどーしたッ 人生の炎 もうオワタ\(^o^)/ッ!! 首吊りも身投げも思いのまま!! 鎬紅葉だ!!! 特に理由はないッ 人生オワタ\(^o^)/のは当たりまえ!! 協会にも報告だ!!! 日の下開山! 金竜山がきてくれた―――!!! 暗黒街でオワタ\(^o^)/我が人生!! 神心会のデンジャラス・ライオン 加藤清澄だ!!! 人生だったらこの人もオワタ\(^o^)/!! 超A級喧嘩師 花山薫だ!!! 超一流人生の超一流の終焉だ!! 生でオワタ\(^o^)/するとこ拝んでオドロキやがれッ ニューヨークの鋼鉄人!! マイク・クイン!!! 武術人生はこの男ももうオワタ\(^o^)/!! 神心会の切り札!! 愚地克巳だ!!! 若き王者が人生オワタ\(^o^)/ッ どこへ逝ってしまったンだッ チャンピオンッッ 俺達は君を待っていたのにッッッ範馬刃牙の登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え人生オワタ\(^o^)/なリザーバーを4名御用意致しました! 人生オワタ\(^o^)/カポエイラ フランシス・シャビエル!! 伝統派オワタ\(^o^)/ 栗木拓次!! 人生オワタ\(^o^)/巨人!マウント斗羽! ……ッッ どーやらもう一名も人生オワタ\(^o^)/な様ですので、これにてットーナメントはオワタ\(^o^)/ッッ 関連レス 408 名前:水先案名無い人 :2006/07/01(土) 21 37 02 ID 1R8RwmXm0 つまらなくても、割り込みはしないのが俺の誓いだったんだが、これは・・・ コメント 名前
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プロフィール バサラ◎/マヤカシ●/マヤカシ△ PL えのきの第二のキャスト 御門忍は、死霊王ハクが付与していた"死の印"が経年劣化により消失したことで、三度の生を得てこのキャンペーンに戻ってきました。 PL えのきのアオサギに代わる第二のキャストとして、キャンペーンを盛り上げてくれることでしょう。 概要 公式ルルブの時点でカムイST☆Rの代表であった予知能力者です。彼女は既に死亡しています。 彼女は北米喪失以前に、事故により死亡しました。魔王の数を4名にまで減らし、カムイST☆Rをアヤカシが支配する街へと変えてしまった大戦争「逢魔刻」はその時から始まったのだという歴史解釈も存在します。 逢魔刻 「逢魔刻」は、厳密には3つのフェーズに分割されます。 魔王二柱が結託して獣王クンネカムイを襲撃した第一次魔王戦争。魔会の2大勢力、天使の血脈と悪魔の血脈が正面衝突し、魔王の数を四柱まで減らした第二次魔王戦争。 そして、そのすべての発端となった出来事が、狭義の「逢魔刻」です。 魔会と御門忍らST☆R上層部による定例会議の際、死者の血脈の魔王である死霊王(デスロード)、ハクが乱心し、御門忍に対し密やかに死の印(デスマーク)の呪いを付与しました。 そして、これを即座に察知した獣王クンネカムイは、間髪入れず死霊王ハクを噛み殺してしまいます。 そして、御門忍は数日後の死の印の完成により死亡します。 公の場で、魔王が魔王を殺すという実績となってしまったこの事件を契機に、二度に渡る魔王戦争、広義の「逢魔刻」が始まってしまったのです。 アクト内で開示された情報 御門忍の現在 御門忍は、"死の印"が経年劣化によって消失したため、コールドスリープで保存されていた肉体が蘇生したと、蘇生のあらましを説明しています。これが事実であるかどうかを証明する方法も無く、ST☆Rでは御門忍が統治者となることを認めざるを得ない状況です。 また、獣の血脈と協力関係にあり、獣王クンネカムイを後ろ盾に持つ以上、武力による制圧も困難な状態にあります。 カナギによる調査 御門忍の変化 13:御門忍は、かつてST☆Rをアヤカシと人間が調和した都市とすべく尽力していました。一方、復活してからの御門忍は、獣王クンネカムイを代表としてアヤカシの統一を進めようとしており、これには違和感を感じている者も多いようです。 23:御門忍の変化を事細かに追った結果を総合するに、御門忍はかつての御門忍とは本質的に別人と言わざるを得ません。死者の血脈のアヤカシの力を調査した結果としても、死の印が経年劣化により解除され蘇生した、という説明もカバーストーリ―に過ぎないと断言できます。 御門忍の目的 コネ:???で判定した場合のみ22 8:御門忍の目的は、獣の一族とともにST☆Rを統一し、再びST☆Rを統治して人間とアヤカシが調和したST☆Rを取り戻すことです。 18:御門忍の計画では、コッペリア陣営を打破することが第一とされています。ST☆R最大勢力であり、ST☆Rの在り方を歪めている人形の一族を許してはおけないのでしょう。次いで予想される龍の一族との衝突については、ST☆Rにおける人間とアヤカシの調和が取り戻されるなら、決着をつけて完全な統一を果たす必要はないと考えているようです。 23(22として獲得):その背景は不明ですが、御門忍の計画の裏にはST☆Rに魔王戦争とそれによる混乱をもたらそうとする意図があるようです。つまり、龍の一族との全面戦争すら辞さないというのが真相のようです。 御門忍、そしてアオサギの正体 10年前に死んだはずの御門忍に成り代わり、第三次魔王戦争を引き起こそうとした人物。そして、かつてアオサギという男としてツシマFORTЯЭSSに太平洋を封鎖させようとした人物。"それ"らは同人物です。 エトランゼ●/カゲムシャ▼、『ジャック』。火星からやってきたその男は、他人を乗り継ぐことが出来る宇宙人です。 関連情報 カムイST☆R メニューに戻る
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人間の冷凍保存について(2) ●クライオニクスと善の行い● 運営 人生で冷凍保存するにしても、しない選択をしても『善の行い』つまり、生きている間に何かいいことをするのは人として大切ですね。 佐藤さん 人を傷つけたり、ものを盗んだりは絶対によくないです。どうせ何かをするなら、人を救ったり、人を喜ばせたり誰かを幸せにするようなことをしたいですね。 運営 冷凍保存は200年後に生き返ることを目的にしていますが、生きている間に良いことを沢山した方がいいですよ。 佐藤さん 私も良い行いを沢山するようにします(笑) 運営 200年後の未来の人々が、昔の人、つまり私たちを生き返らす時に、その人が生前にどのような人物だったか調べる可能性があります。脳をスキャンしたり、情報を復元したり、色んな手段が考えられますね。 佐藤さん 確かに、生き返って新しく未来の世界の住人(メンバー)になりますからね。昔その人が生きていた時のことを知るために、冷凍保存している患者様の脳をスキャンして記憶を解析したり、どのような行いをしていたか見ることも考えられます。 運営 そうですね。極端ですが、例えば、人を殺した人、連続殺人鬼、悪いことをたくさんした人がいたとして、家族の希望で処刑後にクライオニクスされていたとします。生き返らすことが危険ですよね。そのため、未来の人々は調べて適性を見極めるでしょう。蘇生する人がどんな人なのか知りたいと思うのは当然のことです。 佐藤さん だから、生きてる今、なるべく悪いことをしないで良いことを沢山するってすごく大事なんですね。200年後の未来人の審査に合格しないと生きれないって、小説みたいな展開ですが、これはありそうですね。 運営 簡単に言えばそうなのですが、たとえ冷凍保存をしなくても、善の行いをするって大事なのです。死んだ後に、もし本当に神様がいたとしても重要だし、人として道徳的にも重要です。私は、『善い行いをした事実』は、金やダイヤのように『価値があるもの』と思っています。 運営 傷ついている人や動物を助けたり、利益を考えずに誰かのために何かしたり。理由なんて要らないのかもしれませんよね。 佐藤さん 確かに、もし善い行いを沢山した人が冷凍保存されたら、安心して生き返らせたいと思いますよね。 運営 そうですね。どちらにせよ、善の行いは多面的に良いものですね。良いことをすると、沢山の部分で素晴らしいし美しいです。やはり善の行いは正しいということだと思っています。 佐藤さん 良い行いは風化しないということですね。 運営 戦国時代に、敵の侍(人)を1000人殺した武将もすごいかもしれませんが、同じ戦国時代で病気の人を沢山助けた人って尊いですよね。 運営 私は善いことを自分のためにやったとしても、結果的にそれで困っている人が助かるなら、それも有りなんじゃないかと思います。 ●老後対策がずさん● 佐藤さん これから自分が老化して行くことって深刻な事実ですよね。 運営 クライオニクスや不老不死を試みなくても、自分がどんどん老化するっていう事実は純粋にとても怖いです。 運営 30代を過ぎると、自分の体の成長が止まりどんどん体力が低下しますよね。少しずつ状態が悪くなって行くからみんな深刻さに気づけないのでしょうか。 佐藤さん 体が少しづつ老化しますよね。毎日徐々に老化するので変化に気づけないです。深刻だって思えないように、うまくできてますよね。確かに、若返ったり、良くなることはありません。 運営 毎日、少しずつ万引きされている本屋さんみたいなイメージです。気づいたら、沢山の本が盗まれて巨大な被害金額になっていたという。 運営 自分の体をロボットにしたりして未来まで生きたいっていう考え方が最近流行っていますが、なぜか老化するっていうことには誰も警戒ていなくて無対策なのです。老化という『災害』に無防備なんですよね。 佐藤さん 無対策って信じられないですね。どうしてみんな考えないのだろう…将来の自分の姿や起こることを考えて不安にならないのだろう。 運営 みんな、今しか関心がないですからね。10年後、20年後のことは、なかなか考えられないものです。想像しずらい。 運営 不老不死になるのが正しいのかはさておき、困るかもしれない自分の未来に無対策っていうのは明らかにおかしいと思いますよ。 佐藤さん 自分が老人になるって、困ることが沢山でてきますよね。 運営 おじいちゃんおばあちゃんになって、『運が良ければ』ずっと元気で病気にならないで死ねる、『運が悪かったら』長い間寝たきりになって苦しんで死ぬ。みんな現状は『運』に任せているので、真剣に対策を考えるべきですよね。運に依存してしまっていて、これではダメです。 佐藤さん 私も同感です。リスクの管理の観点から、運に任せるってあり得ないですよね。 運営 今の常識も、未来ではありえないものになってるかもしれまんよ。今、未来では色んな危険が野放しになっていますが、きっと将来の社会では考えられませんよね。 ●考え方が違う人を分ける(分離)することの大切さ● 運営 世の中には色んな人が住んでいますよね。 佐藤さん 神様を信じている人、生きるのが辛い人、おじいちゃんになるのが嫌な人、死にたくない人、不老不死になりたい人、ほんと色んな人がいますよね。 運営 そうですね。iPS細胞で心臓を培養して長生きしたいと思う人がいるし、ロボットになりたい人、冷凍保存して未来で生き返りたいという人もいます。一方で、何もしないで普通に死にたい、神様に与えられた寿命・運命に従うという人もいます。どちらも間違いではないですよね。 佐藤さん 死にたくない、老化したくないっていう人もいて、そうでない人もいて、みんなが一つのこの狭い社会にごちゃごちゃに混ざっていますよね。押し込められています。 運営 まさにそこが問題なのです。老化したくない人、死にたくないのならそうならないために全力でやるべきですし、そんなのどうだっていいという人は何もしなくていいと思います。 佐藤さん どちらも尊重される社会になることが重要ということですね。 運営 生きようとしている人に強制的に、現在の常識を押し付けて死なせようとしてはいけないですし、死ぬことを肯定している人に無理に生きようとさせては絶対にいけません。 運営 例えば、神様を信じている人がいて、死ぬことは自然だからそれでいいんだと思う人が、逆に運命に打ち勝ちたくて、死なないために努力している人の『妨害をする』というのはとてもおかしいですよね。 佐藤さん 信じているものが違う人を狭い社会に一緒に閉じ込めると色んな問題が生じてしまいますね。喧嘩になります。うまく分ける方法はないのでしょうか。 運営 特区、ミニ国家?が作れたらいいですよね。どちらの人もお互いが干渉しない(できない)、みんなの意思が尊重されるようなシステムを国家が作るべきです。 税金も、そもそもみんなから集めたものですから不老不死になれる、最先端医療を進化させるために大金を投入しようというのはいいですが、そう思わない人もいてなかなか難しいのです。 佐藤さん 中には不老不死になりたくない人もいますからね。 運営 もちろん不老不死になりたくない人の意見も尊重しなければいけません。●●県は不老不死になりた人が生活する県、●●県は死ぬことに抵抗がない人が住む県、みたいにうまく分離できたらいいですよね。 佐藤さん 結果的に、片方だけでなく、どちらの考え方、思いの人の意思が尊重される社会にしたいですね。 ●自分の人生の評価の難しさ● 運営 人生とは難しいですね。何を基準に勝ったのか負けたのか、決めがたいです。 佐藤さん ものさし、ですね。色んな基準、視点がありますね。 運営 例えばアメリカの大統領になるのはもちろんとても難しいですが、歴史上44人もいます。 運営 大統領になって、次は歴代の44人の中で一番になったか、それもまた難しいです。そもそも大統領になることが勝ちなのかどうかも分かりません。何をしたら勝ちだとか幸せなのかとかないですね。 佐藤さん 人生の勝利とは一体何だろう、難しいですね。 運営 人は何かと比べるから自分に劣等感を感じたり、優秀だと思えたりするんですが、実はそれは幻だったりします。 佐藤さん 犯罪の多くは、劣等感や人生で負けていることの悔しさから来ていますよね。 運営 一年間という期間で勝っていても、10年という視点ではダメだったり、一か月という単位とか、選ぶ視点によって見え方、評価が違って来ます。学生の頃に優秀でも社会人になってからダメだった。あるいは、事業で成功して子供も沢山できたけど不良になってしまった。認知症になってしまった。果たして、何が勝ちなのかどうか。 運営 一見、全てがうまく行っていそうなあの人も、闇を抱えていたりします。完璧で全てがうまく行っている人なんていないっていうことです。これをいつも忘れないでいて下さい。 佐藤さん 深い話ですね。見る視点、定める頭上によって全てが変わって来るということですね。 運営 戦国時代のサクセスストーリーの象徴の豊臣秀吉も、勝ち上がり多くのものを手に入れました。しかし、老後は深刻な病気や後継者問題で悩みました。死後に一族は滅ぼされてしまいます。彼は本当に勝ったと言い切れるのでしょうか? 運営 自分の人生を安易にモノサシを決めて評価してはいけないということです。評価を決めてしまうのは早すぎます。 佐藤さん そもそもの自分の存在、目的も謎で生まれて来たから、評価を決める、固定してしまうというのは時期早々ということですね。 運営 そうです。分からないことが多いので言い切れないのです。そして、謙虚に『今の現実を良くして行こう』と生きることですね。ただ、時間は限られています。 運営 残酷な現実、というか真実?人が生まれた時から体は老化して行きます。私たちが老人になると、どんどん若い頃にできていたことができなくなります。動ける時にやっておかないと将来で後悔しますね。 佐藤さん 人の一生ってとても短いですね。安易に人や自分の人生を評価せず、時間が限られていることをちゃんと毎日認識しながら生きて行くということですね。 ●宇宙人がなぜ地球に来ないか● 佐藤さん なぜ今まで宇宙人は地球に来ないのだろう。疑問です。 運営 宇宙人が地球に来るためには宇宙船を開発している必要がありますよね。遥か遠い地球に来れる技術は、かなりのものです。あと、宇宙人のイメージがなぜかグレー色の裸で黒い目なのかにも疑問です。文明が進化していたら、服やロボットのはずです。偵察しに、宇宙人ではなく、ロボットだけが宇宙船に搭載されて来るかもしれません。 運営 人間は月に行くのがやっとですから、もし宇宙人が地球にやって来たら100%負けますね。あちら側の技術が遥かに高度であるということです。 佐藤さん 確かに、そうですね。地球に来られた時点で私たちの『負け』ですね。支配されるのかな… 運営 もちろん地球に来れるだけの技術ですから、簡単にクローンを作ったり、細胞を培養して傷んだ臓器を簡単に取り替えていると思います。宇宙を作ったり、時間を止めることに成功してるかもしれません。おそらく知能の低い人間に関心を示さないのでは?と思います。 佐藤さん 私たちが、自分たちより知能の低い蟻やカナブンに関心がないのと同じかもしれません。 運営 あとタイミングですね。進化している状態です。宇宙人がいたとして、私たちのように原始人、言葉が使えるようになって、機械を作れるようになって、すぐに体がロボットになって。原始人の人たちに宇宙人が会っても意味がないような気がします。あと、私たちの文明が高度になり過ぎて完成してしまったら、会うのもメリットがないような気がします。 佐藤さん 本当、絶妙なタイミングなんですね。 運営 『言葉』の発明が鍵ですね。人類も、言葉を発明してから、やたらと早い、異常なスピードで文明が進化しました。例えば、人類の文明の完成に100時間かかるとします。人類が誕生して言葉を発明するまでの時間を99時間とすると、最後の1時間で言葉を発明し文明が仕上がってしまいます。 佐藤さん 面白い表現ですね。この1時間の間に宇宙人が地球人に接触しなければいけないということですね。この広い宇宙の中から地球を見つけるだけでも大変なのに、進化のタイミングですか。これは無理かもしれませんね。 運営 人類が『言葉』を発明できたら、次は機械を発明します。機械を発明すると、次は『人工知能』を発明します。人工知能が自分で考えて人間の変わりに発明してしまうのです。あっという間に文明が完成してしまいます。宇宙人たちの文化もそんな感じなのでは?と思います。 佐藤さん なんとなく来ない理由が分かって来ました。なぜ宇宙人が地球に来ないかばかり考えてましたが、ちゃんとした意味がありそうですね。 運営 あと、ある程度文明が進化すると、宇宙の全体の形や出口、人間・自分の存在の謎、神様の正体や人間が何のために生まれたのか判明なども判明してしまうのだと思います。よけいに人類に会うことに関心がなくなりそうですね。 運営 SF的な話ですが宇宙人が地球を監視しているかもしれません。人工知能が人間の意思を抜きに暴走(人類がコントロールできなくなる)し始めると、恐ろしですよね。宇宙人が地球を遠くから監視しているなら、そのタイミングで破壊するかもしれません。SFな話ですが、あくまで私の意見です。人工知能(AI)が暴走すると、地球が破壊されて、宇宙に進出して滅茶苦茶なことになりますからね。それはさすがに、創り手や異星人も止めに来ると思いますよ。 ●クライオニクスと一般の考え方● 運営 現実ってなかなか難しいですね。クライオニクスの費用って、500万円以上と高額ですが、用意できない人はどうなるのか。 佐藤さん みんなで助ける?困った時はみんなで助け合うべきですよね。 運営 本当はそれが理想なのですが、そうもいかないのです。例えば、私に持病があって、500万円を用意できないとして、ネットやクラウドファンディングで日本中のみんなに呼び掛けても出してくれる人はいないと思うのです(笑) それが現実ですよね。 佐藤さん 冷凍保存をしたい人がみんなできたらいいですね。持っているお金の残高で、生きていける確率に優劣が出ないようにしたいですよね。お金持ちだけが良い技術を使えるというのは… 運営 そのためにも、沢山の人にクライオニクスや未来に生きることの意義を共感して欲しいです。賛同してくれる人が沢山いないと、クライオニクスを国家プロジェクトにすることができません。クライオニクスを無償化することなんてほど遠い夢です。 佐藤さん 冷凍保存はみんなで広めていくということが大事なんですね。 運営 人って、いくつかのタイプに分かれているんです。『非難する人、『何もしないでただ見ているだけの人』、『何とかしようと実際に動く人。試みる人。』現実にはただ見ているだけの人が9割だから、実際に動く人は、現実にはとても少ないですよ。 佐藤さん 実際に行動するって本当に勇気がいりますよね。 運営 リスクもあるし、その行動に対して非難もされますね。何事も第一線で頑張っている人って、すごいと思います。 佐藤さん 私も人が困っている時に動ける人間になりたいです。 ●人生は巨大な迷宮?● 運営 私たちが生きる人生とは、巨大な迷路ですね。 佐藤さん 悩み事も尽きないし、謎が多い出口の見えない迷路ですね。 運営 長く生きていると、人生に色々慣れてしまって、『この人生、何もかもが不思議だ』っていう感覚がなくなって行くんですよね。知ったような気になってしまいます。 佐藤さん そうですね。私たちは人生というものに慣れただけで、実際はまだ何も分かっていません。自分の存在の不思議、自分が死んだらどうなるのかとか… 運営 中学生の頃に、星を見たり、宇宙や死について考えたりしませんでしたか?でも、大人になるにつれて、考えなくなって行きますよね。 運営 なぜ自分が地球の人間として生まれたのか、なんのために生まれたのか、みんな分からないのです。とても重要なことなのに! 佐藤さん みんなが分からないって不思議ですね。 運営 さらに、人生では、生きておりますと得体の知れない色んな問題が次から次へとふりかかって来ます。まさに人生とは『出口のない迷路』ですよね。 佐藤さん 何だか忘れてた大切なことを思い出したような気がします。疑問に思い続けること、答えを探そうとすることはは大切ですね。 ●献血について・コロナ編● 運営 今、コロナで外出とか自粛してて、いつも以上に献血に行く人がさらに減っていると思います。白血病の患者さんや、輸血を必要としている人は大ピンチですよね。 佐藤さん 日本中で外出すること、密集することを警戒しています。みんな感染を怖がってなるべく外に出たくないというのが本音なのではないでしょうか。 運営 そうなんです。コロナだから、怖がって余計に献血に行かない。今が患者さんが一番困ってて献血が必要な時です。矛盾してますよね。私は今、献血に行かなくていつ行くんだ、ていうそんな思いです。 佐藤さん ちょっと同じ日本人として恥ずかしいですね。コロナが収まったら献血行こうという人もいますが、根本的に間違っているんですね。 運営 そもそも、献血って何のためにするんですか?病気や事故で血液が必要な人のためですよね? 佐藤さん そうですね。それを忘れてはいけないと思います。 運営 今、コロナで献血に行く人が減ってて、日本中で深刻な血液不足です。これを放置してていいのかなって。自分が何もしないでいいのかって、思いますね。 佐藤さん 今こそ、むしろ献血に行かなきゃいけないですね。 運営 もちろん、献血に行ってコロナに感染してしまったらもともこもないのでコロナ対策をしっかりした上で献血ルームに来て下さい。あなたの勇気で救える命があります。 佐藤さん 私ももう一度、あえてこの時期に献血に挑戦してみます。献血ができない人もいますが、そういう人にも呼びかけなど頑張って欲しいですね。 運営 体質的に献血できない人もいます。持病持ちの人、貧血気味の人。そんな人も諦めないで、その人にできる形で献血に貢献して欲しいです。 運営 献血ができそうな健康な友達にお願いしたり、赤十字社に寄付をしたり、ツイッターで呼び掛けたり、その人にしかできないことってあると思います。 佐藤さん 素敵ですね。その人なりのやり方で、輸血を必要としている人に貢献することができるのですね。 運営 そうなのです。だから、献血できないからと言って諦めないで欲しいです。献血のご協力お願い申し上げます。この記事の拡散とリツイートをお願いします。 ●人間の本質は難民である● 運営 人間の本質について、何だろう、とよく考えます。私たち人間て一体何なのだろう… 佐藤さん 私も人間について、よく分かっているような、分かっていないような(笑) 運営 私は、自分の立場は外国の戦争に遭っている難民と同じだと思っています。安全な日本にいますけれどね。危険の中にいると。全然安心していません。 佐藤さん 難民ですか。こんなに平和な日本に住んでいるのに(笑)なぜですか? 運営 例えば、どんなに今が幸せでも、成功していても明日、自分が交通事故に遭い死ぬかもしれませんし、何かの原因で突然に心臓が止まってしまうかもしれません。大きな病気にかかるかもしれない。今がどんなに楽しくてもその可能性が常にあるのです。 佐藤さん 同感です。私も、誰でも、明日の仕事の帰りに交通事故で死ぬ可能性ありますね。 運営 交通事故だけでなく、老化、病気、色んなリスクがあります。私だけでなく、家族にもその危険はあります。 佐藤さん 家族が死んで、自分が明日、一人になってしまう、ということもあり得るのですね。 運営 この可能性があるから、私は自分がどんに幸せでも、自分が置かれてい状況は難民と同じだと認識しました。まだ人生で、決して勝ったとは言いえないと思っています。このことを忘れないでいたいのです。 佐藤さん 人生って分からないことだらけですが、明日、自分が死ぬ可能性がある、これから重たい病気になるかもしれない。それは紛れもない事実ですよね。 運営 そうです。ようするに、まだその手に入れた幸せも安定(確定)していないのですよ。まだ私たちは、たくさんの怖い可能性を背負ってしまっています。 佐藤さん 未来から不安を取り除くことができたらどんなにいいだろう。 運営 でも、みんなちょっと幸せが続いていたりすると、うっかり自分が難民であることを忘れてしまいます。一見するとその幸せは永遠に見えます。忘れたからと言っても、それがなくなった訳じゃない。変わらずにまだそこにあります。やはり難民ですね。本当に勝っている人はいないと思います。 ●アンチについて● 運営 ツイッターに当チームのアンチがいるんです。 佐藤さん 例のネットストーカーですか。まだやってるんですね。 運営 あの方、ツイッターで私のコメントを返した方みんなに接触してるみたいなんです。 佐藤さん 気持ち悪いですね。 運営 精神疾患も入ってるので気を付けた方がいいですよ。日本にもいくつか冷凍保存の団体がありまして、たぶんその団体が金銭を払って雇っている人物です。詳細はDMをいただた方にお伝えしています。他の団体がいかに恐ろしいか分かる材料になります。うちのメンバーも、あれはやばなって… お金を払って、私たちの悪口をツイートさせてるみたいなんです。 佐藤さん ちょっと異常ですよね。。 運営 その団体のやり方ですからね、仕方ないですよ。団体名は出せませんが、やばいですよ。 佐藤さん どこの団体ですか? 運営 それは、ここじゃ言えません(笑)DMをいただいたら言いますよ(笑) 運営 日本のクライオニクスの団体にも、異常なものもありますからね。気を付けた方がいいですよ。面白いのが、私のフォローをした方のフォローを外させて、ブロックさせるのが撲滅だと思ってるんです。謎です。そもそも、私はフォローしてもらいたくてツイッターをしてないんです。私をフォローした方は勝手にフォローしてて、何ら関係がないんです。私のフォロワーさんにうちのメンバーは一人もいません。DMでメンバーになって下さった方にも私をフォローしないようにお願いしています。 佐藤さん えー(笑)彼は一体何をしているのでしょう。自己満足?本人がそう思えば、そうですからね。 運営 自己満足、ですね。本人は社会貢献のつもちなのでしょうが。 運営 私たち、余計、やる気が出ました。基本やられたら10倍返しですからね(笑)必ずやり返しますよ 佐藤さん そういうことなんですね(笑) 運営 私はネットストーカー対策で、実はほとんど(8割)DMや他ソーシャルでやってるんです。DMだとフォローしなくてもやり取りできますからね。使ってるソーシャルは内緒(笑) 無駄というか、哀れですよね。彼は暇なんでしょう?仕事や家族関係、人間関係がうまく行ってないんだろうなぁ。彼の行動から、彼の人生の悲壮感が伝わって来ます。 佐藤さん 私も今、ツイッター見てみます。あ、こいつだ。いかにもネットストーカーですね。かなりの膨大な時間を使って下さっているようですが、本当に無駄、ですね。この人、仕事していないんでしょうか。。もう必死ですね(笑)悲壮感と劣等感の塊です。 運営 たぶん莫大な手間と時間を浪費していますよね。性癖というか、変な達成感があるみたいです。あなた騙されてますよ、みたいな、それで友達になりたいと言う、、 佐藤さん 自分が正しいことを伝えたから、いいことしたでしょ、フォローして、みたいな。でも、時間が無駄ですよね。 運営 時間は貴重ですからね。人生の時間は本当に短いんです。 運営 しかも、これ、私のおとりアカウントですよ。二つ。公式の残り三つに気づいていないという… 彼の中では、どうやら、私のフォロワーさんがうちの正式なメンバーみたいなんです。フォローを外させることで、私の活動を阻止しているとう思い込みですね。私はフォローを求めていないという… 彼は必死にフォロワーを外させようとしているという。なんとも不思議な構図です。うちのメンバーの笑いのネタですよ(笑) 佐藤さん ネタですね(笑) 運営 さらに、私はクライオニクス以外にも力を入れているんです。これがすべてじゃない。 佐藤さん うーん(笑) どうしようもないですよね、、やはり、寂しいんですかね?孤独? 運営 根底にあるのは、クライオニクスというより、自分に対するコンプレックスだと思います。間違いなく、大企業の社長とかではないですね(笑)中流階級か下くらいで、上司や人生に不満がありそうなタイプです。 運営 とりあえず、今のところWEBやツイッターでの問い合わせ、お客様はかなり増えておりますし、影響がないですが、うちの顧問弁護士さんの指導の下、証拠は集めています。今後、エスカレートすると予想しています。 運営 ツイートは実験的に書き込みをしているんです。ネットストーカーが必ず接触して来ますからね。わざと動かせて証拠とデータを集めています。 佐藤さん なるほど。戦略ですね。研究材料ですね(笑) 運営 ここでは細かいことは言えませんが、戦略です。やっぱりエスカレートしてます(笑) 運営 佐藤さんも気を付けて下さいね。 佐藤さん ありがとうございます。私も注意するようにします。 ●そういうものでもない ●私の体は現実はまだこの世界にある ●考え方が違うというだけで ●誤った人も努力すれ ●クライオニクスしない、解決しない問題 ●文化財 ●気を付けてカルト ●そうはならない怖さ ●謎のゲーム ●昔の人が二番目 ●マクロ的視点 ●AI暴走 ●トランスヒューマニズム本体で、単品 ●寝転がってスマホ ●純正トランスヒューマニズム ●現実に体がある ●積立金 ●煽り ●奇妙な世界で生きていることを忘れてはいけない● ●不幸が人生のどこかで生きる● ●理想と現実の差● ●NHK料金の不思議 ●ひねくれたクライオニクス ●人生の勝ち負けの定義の難しさ ●家族容認制度 ●2050年の時点で600万円あること ●一日だと勝った、100人大統領 ●日本のクライオニクス事情 ●その時代の評価は変動する、原始時代のことも、価値が変動しないことは ●レール ●符合する ●老後管理がずさん ●献血 ●固定法 ●動物を大切にする社会 ●最大値をとることに意味がある ●クライオニクスでごま、生きるってことが大事、それが本来 ●老化のおそろしさ
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登録日:2019/03/13(水) 20 35 00 更新日:2023/11/12 Sun 18 34 11NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 本質 灼眼のシャナ 自在師 自在法 魔法 自在法とは、ライトノベル「灼眼のシャナ」に登場する能力の一つである。 概要自在式 主な自在法共通化されているもの 討ち手の自在法 “徒”の自在法 番外編 神威召喚 概要 作中に登場する“紅世”関連の技法の一つで、“存在の力”を使用し、『在り得ぬ不思議を現出させる術』の総称。 本来この世に在り得ない事象を、無理矢理に押し通すことで存在させることで成り立つ。 “存在の力”を操り、「この世にないものを実体化させる」ことを『顕現』という。“紅世の徒”などが「この世」で実体化しているのも全てこの「顕現」によるものだが、この中でもイメージや意思に沿って外部の存在に干渉するものを特に「自在法」と呼ぶ。 “存在の力”とは簡潔に言えば「大きな可能性を秘めた『そこにいることのできる』力」であり、これを自己に及ぼせば強化などに、他に及ぼせば自在法となる。 作中では「魔法のようなもの」と言われているが、ファンタジーものの魔法とと決定的に違うのは、普遍的な体系や形式を全く持たないこと。 「自ら在る法」と書くように、自在法の形態は使用する“徒”や討ち手の個々によって全く異なり、“螺旋の風琴”リャナンシーなどが開発した、あるいは“覚の嘯吟”シャヘルが伝えたものなど、一般に広まった共通のもの以外は、それぞれの本性・本質、存在の在り方に根差した効果を発揮する。 また、自在法の扱いに長けた者は「自在師」と呼ばれる。この中でも“螺旋の風琴”リャナンシーは本物の天才であり、自在式と自在法に関する造詣が深い上に構築にも長け、さらに自身の本質として自在法を思うが儘、文字通り自在に行使できる。 自在式 自在法を扱うための“存在の力”の結晶。 定義としては「自在法の構成と“存在の力”の流れを現す式」「自在法行使の際に現れる紋様」「自在法を強化する紋様」の三つがあり、式ごとに役割は異なる。 自在式だけでは意味がなく、そこに“存在の力”を込めることで対応する自在法が発動される。 ちなみに、自在法を使うために必須と言うわけではないのだが、効果の増大や補助などの効果が見込める上、式さえ用意しておけば“存在の力”を込めるだけで同じ効果が見込めるというメリットもある。 “探耽求究”ダンタリオンは一時、人間と共同で式のみの研究を行っていた時期があり、リャナンシーが後にこのうちのいくつかに目をつけ、自動的に“存在の力”を込められるように改造したことで実用化している。 VII巻ではこれら自在法と自在式について、マルコシアスが端的にまとめている。 「よーするに、自在式は『譜面』、自在法は『歌』ってことよ。封絶みてえにミナミナ知ってる名曲ってな例外で、ほとんどの奴ぁ、他人の譜面読んで歌うより、気楽な自前の鼻歌を選ぶのさ」 式そのものが特殊な事例としては、以下のものがある。 大命詩篇 構築者:“祭礼の蛇” 創造神が、願いを叶えて大がかりな創造を行う際、その設計図として組み上げる自在式。 かつては『大縛鎖』を作ろうとして失敗し、狭間をさまよう中で書き直しを続けて『無何有鏡』の設計図に変わった。 ベルペオルの右目だった『旗標』とヘカテーとの共振を手がかりに、試作の式をどんどんもたらし続けたが、創造神自身も試行錯誤を繰り返していたため、実用に耐えないものも多くある。 しかし、それら古すぎるものも含めて「完全一式」という特性を持ち、一度ものに刻めば干渉や破壊を受けなくなる。 こうなった場合、オリジナルの式を持つヘカテーが近くまで出向き、共振によって破壊するしかない。 ちなみに、アラストールは神威召喚されていれば、この式を問答無用で破壊できる。 転生の自在式 構築者:“狩人”フリアグネ 宝具『アズュール』の内側に刻まれていた式。膨大極まる“存在の力”が必要だが、起動すれば『アズュール』を持っていた者を、他の“存在の力”に依拠せず在ることのできる「確固たる存在」に変化させる。 フリアグネは自身の“燐子”である『可愛いマリアンヌ』にこれを使おうとしていたが失敗、後に『アズュール』の持ち主となった悠二に対し、リャナンシーが「シャナとのキス」を起動条件として加えたものが発動、彼の存在を確立した。 復元の自在式 構築者:“螺旋の風琴”リャナンシー 「この世」で存在を完全になくした器物を復元する。さすがに「死」という普遍的現象は払えないものの、“存在の力”を失ったことによる存在の欠落ならば、この式によってその欠落に“存在の力”を補填することで復元可能。 ただし、空前絶後の莫大な力が必要になるため、実質的には机上の空論に近かった。 そのため式そのものは編み上がっていたが、起動に必要な“存在の力”が足りず、トーチを拾って地道に蓄えていた。 後に『無何有鏡』創造が成された際、「この世」を出て行った“徒”の残した“存在の力”によって起動、ドナートがかつて描いたリャナンシーの絵を再生させた。 その後、悠二がこの式を受け取り、御崎市全体に生じた欠落を(悠二自身の分を除いて)完全復元させている。 主な自在法 ハッキリ言って枚挙にいとまがない。 ここでは名前の明示されているもののみを挙げるが、名前がなく使用の描写のみの自在法まで含めると恐ろしい数になる。 なお、炎が介在する場合は使ったものの炎の色になる。 共通化されているもの 封絶 マルコシアス曰くの「名曲」その1。“存在の力”でドーム状の壁を作り、内部の因果を世界の流れから切り離すことで、外部から隔離、隠蔽する因果孤立空間を作り上げる。 内部では“紅世の徒”、討ち手、『零時迷子』のミステス以外は全て停止し、外部からは封絶の張られた一帯が認識不能となる、というか一時的に「ない」ものとなる。 また因果が断ち切られているため、討ち手であっても外部からの感知は難しい。 内部で破壊されたものや人は、トーチなどの“存在の力”を使用し、外部の因果との整合性を取ることで「修復」が可能。 自在法としての難易度は非常に低く、基本中の基本とされる。 有用性に反して歴史は結構浅く、19世紀にリャナンシーが完成させ、シャヘルが神託で広めた。 “徒”にとっては人食いを隠すため、討ち手にとっては被害を狭めるため、意図に違いはあれど「超常の力を用いる時は封絶」というのは20世紀ではもはや常識であった。 ちなみにオルゴンやニティカなど、移動式の封絶を張れるものもおり、“天目一個”は自身のみを効果範囲とする封絶を張っていた。 炎弾 「名曲」その2。“存在の力”にもっとも単純な「破壊」のイメージである炎の形態をとらせて射出・炸裂させる。 自在法としては封絶よりもちょっと難しい程度だが、それでもほとんどの“徒”や討ち手は常識レベルで使用でき、ウコバクなど特別弱い者は例外中の例外。 非常に単純かつ使い勝手が良いためか、作中では戦闘になるととにかく多用され、中には時間差起爆や別の自在法を織り込んだ者もいる。 達意の言 「名曲」その3。言葉の意味を翻訳する。“徒”の世界では辞書として使われているらしい。 ちなみにシュドナイが使った際の事例を見るに、“徒”の「この世」での公用語は英語のようだ。 “徒”は例外なくこの自在法を使用できるが、もし使わないと「音でこんな声が出せるのか」という違和感バリバリの声になる。 さらに正しく使っても「声がそのまま表れたような」違和感が残る。 また、文字については筆記は対象外だが、読み取りはOK。 清めの炎 「名曲」その4。討ち手と契約した“紅世の王”が使う自在法で、炎で討ち手の体を覆うことで汚れなどを落とし、精神状態や肉体の異常を正常化させる。 あらかじめ纏っておくことで、その手の自在法を防御することも可能。 ちなみにアラストールは契約前のシャナ(と後に呼ばれる少女)に対して使用していたことがあり、“徒”ならば一応使えるようだが、逆に討ち手側の意志では基本使えない模様。 調律 人食いで歪んだ地域に対し、その地域で育った人間の「あるべき地域のイメージ」を元とした修復を行い、歪みをならして緩和する。 戦いに疲れた討ち手はこれを目的として世界を回る「調律師」になることも多い。 遠話 読んで字の如く、遠くの相手と会話する。 この手の通信系自在法の中では基本的なものだが、封絶が広まって以降は内部で通信機器が全く使えないことからより重要性が高まっている。 ただし、最も必要になるだろう戦場では混線するリスクの方が大きいため、伝令が現役なのが実情。 人化 シャヘルが伝えた自在法の一つ。「この世」に渡り来た“徒”が、人間の姿に化身する。 元々の姿とは当然異なるが、ある程度の要素は残る。近世になり、“徒”が人間への憧憬を抱いたことで爆発的に広まった。 人間社会にいない“徒”はもちろん使わないこともあったが、『無何有鏡』では仮装舞踏会(バル・マスケ)の重臣の面々もしっかり使用している。 討ち手の自在法 フレイムヘイズの自在法は、本人の抱く「強さのイメージ」と、契約した“王”の力の融合によって発現する。 そのため、“徒”と異なり、本質そのままではなく討ち手側のイメージの影響を強く受ける。特にアラストールやタケミカヅチなど、用いる力に明確な形がない場合はこれが顕著。 真紅 使用者:『炎髪灼眼の討ち手』シャナ アラストールの炎を衣として纏う。この衣は近づくものを弾き飛ばして焼き尽くす、いわば攻性防御の性質を持つ。 御崎市に来てから使い出した「紅蓮の双翼」の完成型であり、衣の状態から翼、腕、足、頭部などアラストールの体を象って具現化させることで、格闘戦のリーチを大きく伸ばすことが可能。 熟練してからはアラストールの全身を具現化させ、本人の意志を表出させることで、天罰神の疑似神体を顕現させるという応用を身に着けている。 飛焔 使用者:『炎髪灼眼の討ち手』シャナ 指向性を持たせた炎を放つ。 貫通力・攻撃範囲に優れており、習得後のシャナはこれを主力として使用している。 審判 使用者:『炎髪灼眼の討ち手』シャナ 光背の形で背負った炎の一つ目。これと視覚を同調させることで“存在の力”の流れ、つまりは自在式や自在法、“徒”の位置などを観測する。シャナ自身が使いだして間がないためか、見えたものに気を取られて周囲の警戒がおろそかになる欠点あり。 断罪 使用者:『炎髪灼眼の討ち手』シャナ 御崎市に来てから身に着けた「炎の大太刀」の完成形。『贄殿遮那』の刀身を媒介として、アラストールの炎による実体の刀身を生み出し、接触したものを焼き滅ぼす。「飛焔」の応用で刀身だけを飛ばすことも可能。 ちなみにシャナは前身である「炎の大太刀」を素手で使用しており、やろうと思えばこちらでも可能と思われる。 屠殺の即興詩 使用者:『弔詞の詠み手』マージョリー・ドー 正確には自在法そのものではなく、マージョリーが自在法を使用する際に読む「マザー・グース」を元ネタにした詩。 マルコシアスとの掛け合いで自在式をその場で組み上げ、自在法として発動する。ちなみにマージョリーだけでも一応使用可能。 カデシュの心室 使用者:『儀装の駆り手』カムシン・ネブハーウ 『儀装の駆り手』の基礎となる自在法。褐色の炎で構成された脈打つ心臓、という形をしている。 ここに後述の「カデシュの血脈」を介して瓦礫を引き寄せることで、戦闘形態である瓦礫の巨人『儀装』を纏って暴れまわる、というのがカムシンの戦闘スタイル。調律の際のイメージ採取にも使用される。 ちなみに、中に入ると一時的に全裸になる(イメージ的なものらしく、出ると元通りになる)。 カデシュの血印 使用者:『儀装の駆り手』カムシン・ネブハーウ 同名の自在式を周囲の物体に刻み、統御下に置く。『儀装』を組むために使用される他、一時的に隔離空間を作るのに使用されたこともある。 ここから発せられる炎のラインを象ったエネルギー流「カデシュの血脈」を『カデシュの心室』に接続することで、統御した物体を組み合わせ『儀装』を組み上げる。 ラーの礫 使用者:『儀装の駆り手』カムシン・ネブハーウ 『儀装』の状態で使用。宝具『メケスト』を柄とした瓦礫の鞭を振り回し、先端の瓦礫を射出する。命中すると大爆発を起こす。破壊力は大きいが狙いが大雑把なのが難点であり、XVIII巻では誤射でシャナが死にかけた。 アテンの拳 使用者:『儀装の駆り手』カムシン・ネブハーウ 『儀装』の状態で使用。要するにロケットパンチである。命中するとやっぱり大爆発を起こす。 使った後は当然片腕がなくなるが、瓦礫があれば修復可能。 セトの車輪 使用者:『儀装の駆り手』カムシン・ネブハーウ 「ラーの礫」の応用。『メケスト』に接続した瓦礫を高速回転させ、周囲一帯に射出する。 命中すると例によって大爆発。 隷群 使用者:『魑勢の牽き手』ユーリイ・フヴォイカ 小動物や虫などの生物を支配して使い魔として操り、数多くの使い魔たちを力の奔流と変えて操る。 これらの使い魔を介して会話なども可能だが、ユーリイは未熟ゆえにごく小規模にしか使えなかった。 なお、前任者『虫愛づる姫君』(本名不明)はそれこそ竜巻のような規模でこの自在法を使えたらしい。 清なる棺 使用者:『棺の織手』ティス 小規模な隔離空間を作り出す。ティスは“徒”の体の各部に同時発動・起爆することで一撃必殺に追い込んでいた。 後に“王”として顕現したアシズも使用できたが、ティスがアシズに教えられた彼の自在法をそのまま使用していたのか、アシズがティスのイメージによる自在法をそのまま使い続けているのかは不明。 ちなみにこの隔離空間は「外界との因果が断絶する」という特性がある。 時系列を考えると、リャナンシー辺りがこの自在法を参考に封絶を組み上げたのではないか、という説もある。 グリペンの咆&ドラケンの哮 使用者:『極光の射手』カール・ベルワルド→キアラ・トスカナ 神器「ゾリャー」左右の窪みに極光をチャージ、光弾として連射する。右手側が「グリペンの咆」、左手側が「ドラケンの哮」。 突撃しながらこれらを連射するのが『極光の射手』本来の戦闘スタイルである。名称こそ異なるものの内実は全く同じという変わった自在法。 カールとキアラが共に使用していること、キアラは姉妹から教えられて使用していることを踏まえると、イメージではなく姉妹の本質である「夜にゆらめく光」を現した自在法と思われる。(*1) 騎士団(ナイツ) 使用者:『炎髪灼眼の討ち手』マティルダ・サントメール アラストールの炎で騎士の軍団を象る。 マティルダにとっての強さのイメージである「己を先頭に切り込む騎士団」をそのまま具現化した自在法で、マティルダの用いる武具や乗騎の馬などもこれで作られている。 原理としてはシャナの『真紅』と同じ。 城塞の壁を破るのに特化した『破城槌』、ゴグマゴーグの巨体をも破壊する『大殲滅密集突撃』(ヴォーパルファランクス)など応用性も高い。 一体一体が並みの討ち手レベルの強さを持つ上に率いるマティルダ自身が強い、というまさに「一騎当千」を地で行く自在法だが、一定レベル以上の破壊には耐性がなく、防御にも向かない。 また、大質量による物理攻撃には対応不能。 通常はその辺りをヴィルヘルミナがフォローしていたが、それでも対応しきれない『虹天剣』を持つメリヒム、頑強極まるイルヤンカはまさに天敵であった。 『炎髪灼眼の討ち手』の自在法の名前は2代揃って単純である。 サックコート 使用者:『空裏の裂き手』クロード・テイラー カイムの力を空色のエネルギーコートに変えてまとい、ワシの脚として具現化させ格闘戦に用いる。 直接戦闘に長けていないとはいえ、サーレを一撃で戦闘不能に陥れるほどの破壊力を持つ。 アルカサル 使用者:『荊扉の編み手』セシリア・ロドリーゴ 対象の周りに実体の無い柳色の枝葉を発生させ、絡みつかせた物の形質を強化する。 敵の炎を吸い取ってどんどん密度と強度が増し、接触せずとも壁として機能するため、仮に地中まで檻として囲めば、力で無理やり突破しない限り脱出は不可能。 欠点としては設置に時間がかかること。 捨身剣醒 使用者:『剣花の薙ぎ手』虞軒 神器『昆吾』を核に、討ち手の体を紅梅色の霞に変える。 この霞は天女のような盛装をまとった女性の姿を取り、また炎としての性質を持つため、『昆吾』による攻撃をかわしても霞による高熱攻撃が待ち構えている。 また、討ち手の体そのものであるとはいえ、霞の部分は物理的攻撃が通じず、『昆吾』をどうにかしないと対抗できない。 ただし、自在法による強力な攻撃には弱く、また『昆吾』を捕えられると動けなくなる。 爆弾 使用者:『輝爍の撒き手』レベッカ・リード 着弾すると大爆発を起こす光の球を操る。レベッカの戦闘はほぼこの自在法が核であり、生成する数、速度、規模、熱量や爆発力のコントロール、爆破のタイミングは文字通り自在。 ちなみにレベッカはネーミングセンスがまるでないため、使用法をそのまま自在法の名前にしている。 地雷 使用者:『輝爍の撒き手』レベッカ・リード 『爆弾』の応用。神器『クルワッハ』を模した一つ目型の自在式を地面に設置、周囲を監視すると共に近辺に入ってきた敵を爆破する。 プレスキット 使用者:『具象の組み手』ダン・ロジャース 神器『B.S.I.』を振るって目的の場所に自在式を刻み、式の刻まれた物質に対して強力な形質強化を施す。 ただし、自在式の部分だけは対象外であり、ここを破壊されると強化が切れる。 瞑目の夜景 使用者:『昏鴉の御し手』ヒルデガルド 自他の影を操る。鎧として纏わせる、攻撃に使用するなど使い道は多いようで、単に会話のために使うこともある。破壊力も折り紙つきで、並みの“徒”なら一網打尽となる。 本編では防衛戦という都合上小規模だったが、本来は「夜景」の名の通り、見渡す一円の影を同時に操作できる。 ジシュカの丘 使用者:『犀渠の護り手』ザムエル・デマンティウス 神器『ターボル』を弾き、その余韻を握った手を地面に叩き付けることで発動。地面を材料に建材を生み出し、それを用いて“存在の力”で形質強化された建造物を作り上げる。 これ自体には破壊力はないが、地形を直接操れるアドバンテージは非常に大きく、単独戦闘では敵を閉じ込め動きを封じる用途に使用される。 ジクムントの門 使用者:『犀渠の護り手』ザムエル・デマンティウス 「ジシュカの丘」の応用。建造物に他の討ち手の力を吸収・貯蔵することで、それをザムエル自身の力として行使できる。ザムエルが「集団戦を前提とした変人」と呼ばれる所以がこの自在法である。 攻撃に防御にと用途は多いが、前提条件の都合上その場から動けない。よって、基本的にその場にとどまって戦う必要があり、かつ多数の味方がいる、要は撤退戦や防衛戦で真価を発揮する自在法と言える。 車両要塞 使用者:『犀渠の護り手』ザムエル・デマンティウス 石製の大型馬車のような車両を太い鎖で連結し、その全体を一つとして運用し、馬車を可動する城壁のように幾重にも連ねて拠点防衛に使用する。 車両から矛槍や小型の砲などの様々な武器を無数に突き出すことで迎撃を行う。 車両の一つを切り離して味方を運んだり、意志の疎通を図ったりもできる。その分消耗が嵩むため、本来はこちらも「ジシュカの丘」の建造物に蓄えた味方の力で賄う。 トラロカン 使用者:“雨と渡り行く男”『皓露の請い手』センターヒル 一定の超広範囲に、植物への還元能力を持った大雨の大結界を展開する。 中で“徒”が死ぬと、“存在の力”を「この世」の植物として還元する。 また、『蛍燎原』など一定範囲に作用するタイプの自在法は展開不能となり、遠話の自在法は妨害され、強化タイプの自在法は解除される。 センターヒル自身はこの中を短距離転移で移動可能である他、雨粒を攻撃に使用することもできる。 取り込まれたが最後、身一つの力でセンターヒルと戦わねばならないため、かつては踏み入ったが最後の「戦鬼の庭」として恐れられていた。 ちなみに「四神」の他の三人と並んだ場合、感知不能・強化不能の戦場に「夜の問い」が降り注ぎ「パチャクチ」で作られた亡者が暴れまわり、間を縫って「セドナの舞」へ水が補給され続ける、というシャレにならない惨状を引き起こす。 夜の問い 使用者:“全ての星を見た男”『星河の喚び手』イーストエッジ 自身を中心とした一定の超広範囲の光を凝縮し、炎への還元能力を持った流星雨を降り注がせる。 命中・爆砕された“徒”が死ぬと、“存在の力”を「この世」の炎として還元する。 イーストエッジ自身も白兵戦に長けており、相対すると一撃必殺の流星雨を掻い潜りながら彼と対峙せねばならない、という絶望的状況になる。 セドナの舞 使用者:“波濤の先に踊る女”『滄波の振り手』ウェストショア 自身を中心とした一定の超広範囲の水を操り、水への還元能力を持った水の獣(鮭やアザラシなどネイティブアメリカンと縁の深い動物が多い)を使役する。 この水に捕えられると、“徒”は“紅世”に帰還する以外は脱出不能となり、そうでない場合“存在の力”を「この世」の水として還元する。 質量で押し流す、獣で食らう、単純に捕まえるなど、シンプルながらバリエーションに富み、変換した水はそのままウェストショアの統御下に置かれるため、戦うほど規模が拡大する。 ただし変換能力には限界があり、強すぎる攻撃は防ぎきれないこともある。また、莫大ではあるものの、制御できる水の量には限界がある。 パチャクチ 使用者:“死者の道を指す男”『群魔の召し手』サウスバレイ 自身を中心とした一定の超広範囲に半透明の下僕「亡者」を召喚し、物質に取りつかせてコントロールする。 基本的には土に取りつかせ、土への還元能力を持った黄金の仮面をつけた様々な怪物を召喚・使役する。 この状態の「亡者」は“徒”を食らうことでその“存在の力”を「この世」の土として還元し、肥え太り、ある程度太ると分裂して増える。 また、土を崩して他の形態に変えることもでき、土器を作り出して火柱による攻撃を行ってもいる。 この特性上、相手にすると軍団戦ではほぼ勝ち目がなく、良くて互角。 ただしセドナの舞と同様、サウスバレイの制御できるキャパシティを超えて亡者を増やすことはできない。 パラシオスの小路 使用者:『興趣の描き手』ミカロユス・キュイ 内部に侵入したものを捕える結界を張る。 この結界には周囲の景色が描かれており、踏み入るまでは結界があること自体わからない。 巴字奔瀑(はじぼんばく) 使用者:『露刃の巻き手』劉陽 震脚で地面を叩き、膨大な量の水を噴出させてコントロールする。 移動の補助や形態変化させての攻撃など用途は多岐にわたる他、この自在法で生じた水煙は“存在の力”を感知する媒介として働く。 アクス 使用者:『氷霧の削ぎ手』ノーマン・パーセル 手刀を核に氷の刃を作り出して打ち下ろす。単純だけに威力も高く、人間程度ならばたやすく切り裂く上、直撃せずとも衝撃波が10m四方に及び、一帯を霜で覆うほどの冷気を伴う。 スペイキル 使用者:『氷霧の削ぎ手』ノーマン・パーセル 氷でできた分身を5つ作り出す。それぞれが自在法を個別に使うこともできるが、普通の銃弾でも砕け散るほどに脆い。 本体はこの分身の中にいるのだが、どの順番で倒そうが最後に残った一人がノーマン本体になるという特性がある。 ただしその都合上、広域殲滅の攻撃が弱点となる(倒す順番があるだけで本体が必ずその場にいるため、「わずかな時間差で順番に」薙ぎ払われると逃げられない)。 ゲイル 使用者:『氷霧の削ぎ手』ノーマン・パーセル 氷の槍を作り出す自在法。穂先を伸ばすことで間合いをある程度無視できる。 「スペイキル」と併用することが多い。 “徒”の自在法 こちらは本質そのままの現れが大半。 発動プロセスを自在式として表せば改造も可能だが、実行したのはサブラクとバロメッツのみ。 都喰らい 使用者:“棺の織手”アシズ、“狩人”フリアグネ(未遂) 本来食らうに適さない「物質」をも高純度の“存在の力”に変換・吸収する超大規模な自在法。 アシズはトーチに「鍵の糸」という自在式を仕込んだものを大量に用意し、これらを同時一斉に消滅させることで生じた巨大な歪みを拡大することで、オストローデという町一つをまとめて食らってのけた。 フリアグネは「鍵の糸」の代わりに宝具『ダンスパーティ』を用いて同様の効果を得ようとしていた。 揺りかごの園(クレイドル・ガーデン) 使用者:“愛染他”ティリエル ティリエルの本質たる「溺愛の抱擁」の顕現。山吹色の木の葉と霧で満たされた隔離空間を作り出す。封絶の亜種であり、普段はティリエル自身が最小規模で纏っている。 御崎市に現れた際は“燐子”ピニオン、宝具『オルゴール』を絡めることで絶対的有利な状況を作り出しており、「ピニオン」を介して人を食らうことで“存在の力”を供給、『オルゴール』でこの自在法を延々と維持する、という形式をとっていた。 おまけに自在法の射出口となっている「ピニオン」を破壊しても仕込まれたトラップが発動し、自在式そのものも無茶苦茶な装飾と偽装の自在式で覆われているため、普通の感覚では理解することすら不可能。 超感知能力の悠二、腕利きの自在師であるマージョリーがいなければ完全に詰んでいた。 レギオン 使用者:“千征令”オルゴン オルゴンの本質たる「千の軍を率いるモノ」の顕現。自らの存在を紙に書かれた/紙でできた騎士の軍団として顕現させ、羽帽子とマントと手袋だけ、という姿の司令塔が意志総体を宿し指揮を執る。 騎士の一つ一つは並みの討ち手くらいには強く、切り札たる「四枚の手札」、すなわち「ホグラー」「ヘクトル」「ラハイア」「ランスロット」は非常に精強。また、前述したとおりオルゴンの存在の顕現であるため、彼を討滅するには司令塔を含めた軍勢自体を一撃で消し去る必要がある。 なお、ヴィルヘルミナはこれを「『騎士団』の薄っぺらな猿真似」と評し激昂していたが、原理がまるで違うため完全な言いがかりである。 彼女にしてみれば、亡き親友との約束を果たす間際になって現れた、親友の力と似て非なる自在法が単純に気に入らなかったのだろうが。 虹天剣 使用者:“虹の翼”メリヒム メリヒムの本質たる「空を貫いて飛ぶ虹の龍」の顕現。背中に広がる虹の双翼を、サーベルを砲身として射出する。 距離によって減衰しないレーザーというべき自在法であり、射程距離・破壊力とも当時最強と言われた。 本来は光背の如く円形に広がる翼を収束させて切っ先から放つのだが、シャナと戦った際は消耗ゆえか、双翼を刀身に沿って滑らせ撃ち出す形となっていた。 “燐子”であるガラスの盾「空軍(アエリア)」を使用し、変質・反射させることで広域殲滅も可能、と攻撃型自在法としては一級品。 ちなみに素手でも使用可能。 幕瘴壁(ばくしょうへき) 使用者:“甲鉄竜”イルヤンカ イルヤンカの本質たる「不変鉄壁の鎧」の顕現。火山の噴煙に似た鈍色の煙を体から噴出させ、攻撃を防ぐ。 煙の形態ではあるが硬度・強度は当時どころか現在に至るまででも最強クラスであり、空中に広げれば壁となり、身にまとえば鎧となる。 また、先端のみを超強化した噴進弾として攻撃に用いることもできる。 イルヤンカは巨体の姿勢制御にも使用していた。 ラビリントス 使用者:“大擁炉”モレク モレクの本質たる「抱いて守り封じる炉」の顕現。自身の骨体を媒介とした迷宮型の結界を構築し、敵をその中に取り込む。 難攻不落に限りなく近く、一部を破壊されてもモレクの力が続く限りいくらでも修復可能であり、手勢を抱え込んでいれば討ち手100人だろうが悠々持ちこたえる。 ちなみにチェルノボーグはモレクの冗談交じりの自賛を真に受け、本当に難攻不落だと思っていた。 外から見るとうずくまる巨牛に見える。 マティルダはこれに対し、全域を一度に爆破するという荒業で突破した。 影浸 使用者:“闇の雫”チェルノボーグ チェルノボーグの本質たる「暗闇に滴る水」の顕現。体全体もしくはその一部を近距離内の影の中へと転移・同化し、そこに潜む。 あり得ない位置からの不意打ちも可能であり、チェルノボーグの暗殺の業を支えていた。 ネサの鉄槌 使用者:“厳凱”ウルリクムミ ウルリクムミの本質たる「凱歌を上げる大山」の顕現。周辺から鉄を筆頭に硬いものを大量に寄せ集め、“存在の力”による強化を加えて一気に射出する。 鉄の怒涛が降ってくる、という単純ゆえに恐るべき自在法であり、食らうとまず助からない。 五月蠅(さばえ)る風 使用者:“凶界卵”ジャリ ジャリの本質たる「不吉の境界となる卵」の顕現。無数の蝿を生み出して自在に操り、蝿を介することで常識外れの広範囲の状況を見聞きする。 蝿の数は遠くから見れば雲と見間違うような膨大な量であり、『大戦』では規模を常より縮小したにも関わらず戦域一帯の空を覆い尽くしていた。 蠅の一匹一匹は非力であるため、一定の防御力を持つ相手には全く通用しないが、そうでないなら群がり立って喰らってしまう。[とむらいの鐘]に参ずる以前はこれで人間を食いまくっていたと思われる。 碑堅陣(ひけんじん) 使用者:“焚塵の関”ソカル ソカルの本質たる「焼き払い塵となす門」の顕現。石の大樹で構成された黒い森林、という様相の防御陣を展開する。 ソカル本人はこの森の中に潜み、さらに樹木を自在に操ることで味方を援護し、遠隔から自身も攻撃し、森林内の状況をリアルタイムで把握し、と非常に有利な条件を保つことができる。 この森林地帯を前進させて押しつぶすこともできるため、攻性防御の性質も持つ。高空まではさすがに対応不能だが、[とむらいの鐘]ではメリヒムやジャリが対空を担っていたため問題はなかった。 敵に対して面制圧を行うタイプの自在法であるため、多対多の状況において最も力を発揮できる。反面、力の作用する範囲が広く分散するため、高速で一点突破を図る強力な討ち手には不利。 ソカル自身の指揮能力もあって「大戦」までは一度たりとも破られることがなかったが、高速高火力の"極光の射手"カールには相性最悪であったため敗北、討滅される。 ちなみにウルリクムミはソカルを「陰険悪辣の嫌な奴」と評しているが、この自在法にもその評価は当てはまる。 ゲマインデ 使用者:“戯睡郷”メア メアの本質たる「夢で遊ばせる者」の顕現。 対象者の記憶から夢の世界を作り出し、そこに対象の精神を飛ばして遊ばせる。 夢の世界の内部はメアの思いのままだが、起きた事象が現実には反映されない、現実で経過する時間は僅かである、解除されると夢の世界の出来事は対象者の記憶には残らない、メアが受けたダメージだけは現実になるなど、効果の割にリスクが大きい。 メアはこれを逃走用の情報集めと、自身が“ミステス”に乗り移った上での『戒禁』破りに使用していた。 風の転輪 使用者:“彩飄”フィレス フィレスの用いる探査用の自在法。 意志総体をコピーして世界中に放ち、人間やトーチに接触して伝播→トーチから集めた“存在の力”で意志総体を保ちつつ、目的物を発見したら意志総体を核に傀儡を形成→本体を呼び寄せて融合、という手順。 また、傀儡自体を人間に偽装する使い方もある。 インベルナ 使用者:“彩飄”フィレス 両肩の装飾の口から吸いこんだ空気を放出し、暴風の渦を作り出して敵を閉じ込める。 気流により視界が遮られる上、フィレスの気配を風自体が宿しているため、気配の探知や“存在の力”の察知はほぼ不可能となる。 倉蓑笠(くらのみのかさ) 使用者:“深隠の柎”ギュウキ ギュウキの本質たる「深く隠れた土台」の顕現。百鬼夜行逃げの切り札その1。 スクリーン状の自在式を被せることで対象の気配を隠蔽し、その表面に任意の映像を映すことができる。 通常は隠れ潜む、あるいは逃げる距離を稼ぐために使うが、他人に使うことで囮にする、という性格の悪い用法もある。 通常運行時はギュウキの体に対して施されており、これがパラの“燐子”を覆っている。 ただし、なんらかの実体に被せなければ使用できない。 ヒーシの種 使用者:“輿隷の御者”パラ パラの本質たる「全てを従える御者」の顕現。自らの体を媒介とするタイプの自在法で、黒い翳りをバラ撒いて物体に取りつかせ、コントロールする。 普段はこれでバスを“燐子”に変えることで運び屋稼業を行っている。 副産物として取りついた物体の解析も可能。 地駛(じばしり) 使用者:“坤典の隧”ゼミナ ゼミナの本質たる「深奥へ続く隧道」の顕現。[百鬼夜行]逃げの切り札その2。 地面に大穴を直接開け、目的地まで貫通させる。 「掘る」のではなく「開ける」ため、音が発生しない。自在法には珍しく戦闘の用途が存在しない、完全な逃走用。 一味が逃げる際はゼミナが道を開け、ギュウキが気配と足取りを隠し、パラが物体操作で攪乱、という連携で姿をくらます。 呪眼(エンチャント) 使用者:“征遼の睟”サラカエル サラカエルの本質たる「遠方を平らげる視線」の顕現。 縦に裂けた目の形状をした自在式を無数に生み出し、コントロールする。爆破や変形による攻撃・防御も可能だが、真価はこの自在式に別の自在法を織り込み、「エンチャント」の読みが示すようにそれを他の対象に付与すること。 これにより生物無生物は問わず、“徒”も討ち手も関係なく様々な自在法を付加できる。性質的には宝具「コルデー」に近い。 さらに、サラカエルが睨みつけた対象に即座に付加されるという効果もあり、即効性も高い。 金切り声(トラッシュ) 使用者:“吠狗首”ドゥーグ ドゥーグの本質たる「首をもたげ吠える獣」の顕現。自身の燐子“黒妖犬”が自壊するほどの吠え声を一斉にあげさせ、ぶつける。 ドゥーグ自身が弱小の“徒”であるため、意識をかく乱させ聴覚を一時的にマヒさせる程度の効果しかない。 星(アステル) 使用者:“頂の座”ヘカテー ヘカテーの本質たる「神の座に輝く星」の顕現。明るすぎる水色の光弾を放つ。一発一発の軌道が複雑であり、また同時に多数放たれることもある。 着弾すると爆発し、余波で周囲を炎上させる。 マグネシア 使用者:“嵐蹄”フェコルー フェコルーの本質たる「嵐の如く挽き潰す蹄」の顕現。現代最強の防御型自在法。臙脂色の粒子からなる大嵐を巻き起こす。 粒子は付着力が高い上に非常に重く、巻き込まれると動きを封じられた上でガリガリと物理的に削り殺される。 単純な防壁としても「幕瘴壁」に匹敵するレベルの強度であり、粒子の立方体を作り出すことで攻撃も可能。 展開速度も速いが、大規模に使うと味方を巻き込むという難点もある。 プロビデンス 使用者:“淼渺吏”デカラビア デカラビアの本質である「遥かに広がる水を統べる者」の顕現。 長大な魚身を覆う鱗を、この自在法の作用たる「あらゆるものを通す力」の媒体とし、自在法の行使や通話、監視を行う。 恐るべきはその射程距離と持続時間で、距離は世界全土、時間は力が続く限り、鱗が壊れない限り永続。 普段はこれを組織の重要な面子に渡し、連絡に使っている。 デカラビア自身がこれを使用した場合、鱗全てが転移の自在法として機能し、無敵の鎧となる。 鐙の寵 使用者:“獰暴の鞍”オロバス オロバスの本質たる「荒ぶる力を御する鞍」の顕現。 自身に接触している相手を強化するが、同時にその行動をある程度制御することができる。 ニムロデの綺羅 使用者:“朧光の衣”レライエ レライエの本質たる「波打ち広がる光」の顕現。 身にまとっている白い衣を糸状に変化させてほどき、正面で薄絹の形状に再変形させて防壁を形成する。 受け止めるのではなく受け流すタイプの防御用。 羅唆 使用者:“化転の藩障”バルマ バルマの本質たる「変幻自在の障壁」の顕現。 象の姿を形成する色付きの糸をコントロールする自在法で、これを解いたり編み直したりして姿を変化させる。 本来の用途は分解状態から服に変形し、味方を覆って強化するものだが、劇中では披露されていない。 プロツェシオン 使用者:“翠翔”ストラス ストラスの本質たる「厄除けと吉祥の翼」の顕現。大規模高速輸送のための自在法で、輸送対象を鳥に変化させて、高速で飛ばして運んだ上で元の姿に戻す。 更に輸送対象の存在の力を縮め、余所から行軍に気づかれないというメリットもある。 ストラス自身もあまり使わなかったのか、フレイムヘイズたちも知らなかった。 ダイモーン 使用者:“蠱溺の杯”ピルソイン ピルソインの本質たる「惑わし殺す毒の杯」の顕現。吸い込んだ“徒”や討ち手を酩酊・混乱に陥れる靄を展開する。討ち手に使用した場合は契約している"王"ごと混乱させる性能を持ち、一度食らうと単独での回復は絶望的。 「清めの炎」で防げるとはいえこれだけでも十分恐ろしいのだが、ピルソインは攻撃に長けたリベザルとコンビを組んでいるため、余計に恐れられている。 ただし、効果を及ぼせるのは一度の使用につき“徒”か討ち手のどちらかと言う制限がある。強風の影響下では靄が吹き散らされるため、使用できない。 獅子吼/ファンファーレ 使用者:“哮呼の狻猊”プルソン プルソンの本質たる「高貴に吼え猛る獅子」の顕現。大きく息を吸い込んで咆哮、衝撃波を放つ。 ただそれだけの単純な自在法だが威力は大きく、カムシンの『儀装』を容易に粉砕、余波だけでも討ち手の全身をひっぱたくレベルの衝撃波を発する。 ラッパ型の“燐子”を用い、一発の威力を落とした代わりに範囲拡大と遠隔操作を可能とした「ファンファーレ」というバリエーションもある。 スティグマ/スティグマータ 使用者:“壊刃”サブラク サブラクが殺し屋と恐れられるゆえんの一つで、彼の本質たる「全てを破壊する刃」の顕現の一部。 「スティグマ」は彼の持つ剣全てに施された自在法であり、つけた傷が塞がらず、時間と共に拡大・深化する。 逃げ回ってもサブラクの本体が浸透した地域を抜けない限り弱り続け、最後には殺されることになる。 御崎市での戦いでヨーハンの自在式を持っていたヴィルヘルミナに破られたため、あらためて塞がらないことに特化した改良版「スティグマータ」を開発。 こちらはサブラクが接近すると傷から自在式が伸び、これを攻撃することで傷を広げることが可能。 貪恣掌(どんししょう) 使用者:“冀求の金掌”マモン マモンの本質たる「激しく欲し求める掌」の顕現。体の一部、おもに掌に自在式を灯し、目標物を引き寄せる「原始的な欲得の力」。 文字通り「手のひらを返す」ことで拒絶することもでき、マモンはこれを応用して防御を行ったこともある。 「引力と斥力を操る」というシンプルながら強力な効果を持ち、キアラの放った「グリペンの咆」「ドラケンの哮」を制御下に置いて撃ち返す、など応用範囲も広い自在法と言える。 螢燎原(けいりょうげん) 使用者:“煬煽”ハボリム ハボリムの本質たる「盛んに火気を煽り立てる者」の顕現。自身の炎を戦場一帯に広げ、それを踏んだ味方の体を覆わせることで戦闘能力を大幅に強化する。 本来は広域感知用の自在法であり、この領域内であれば起きている事象をすべて把握し、即座の通信すら可能とする。さらに炎に沈み込み、別の場所に浮上することで移動可能。 作中では実現しなかったがオルゴンの「レギオン」とのシナジー効果が凄まじく、超強化された上に全滅させないと倒せない紙の軍勢というシャレにならない状況が出来上がる。 千里眼 使用者:“笑謔の聘”ロフォカレ 目によらぬ視覚で遠くの様子を捉える。ロフォカレがシャヘルの眷属に任命されたのはこの自在法ゆえだと思われる。 範囲は地域丸ごとであり、視野は個人レベル。 啖牙の種(マールス) 使用者:“踉蹌の梢”バロメッツ バロメッツの本質たる「当て所なく終末を呼ぶもの」の顕現。 特殊な隠蔽方式と潜伏力を持つ罠型の自在法だが、「無何有鏡」に渡り来てから尽きない“存在の力”を利用して改良されている。 改良後の特性は、指先大の種として各地にばらまき、あらかじめ設定した条件に引っかかった“徒”や討ち手の“存在の力”の一部を、それぞれの炎ごとバロメッツのもとに転移させること。 これを吸収することで力を高めることもできるが、バロメッツは“存在の力”を吸収するのではなく、保存状態のまま自他に根付かせることで力の統御限界を加算する方法を編み出している。 隠羽織(ミュステリア) 使用者:“踉蹌の梢”バロメッツ バロメッツが使用するもう一つの自在法。株分けした自身の分身を相手に寄生させ、強化を施す。 使用の絶対条件として寄生先の相手の同意を得なければならないが、寄生先はバロメッツの分身となり支配される。 「啖牙の種」で奪った“存在の力”をこれに織り込んで与えることで、安易に力を求める“徒”への需要を生み出していた。 番外編 文法(グランマティカ) 使用者:“廻世の行者”坂井悠二 御崎市での決戦の際に火事場の馬鹿力で発現させた固有の自在法。 悠二は元“ミステス”だが、この自在法は彼の本質である「理屈で物事を通す」在り方の顕現であり、形態としては“徒”の自在法に近い。 「黒い炎を燃やす透明なレンガ型の自在式」を複数組み合わせ、目的の効果を発揮させる。発揮する効果がピンポイントであること、熟練しないと複数の効果を同時には使えないことなど、欠点も多いが、「理屈が通ればなんでもできる」という多岐万能っぷりが長所で、決定的な対策はない。 作中ではこれ一つで「物理的な壁」「短距離の瞬間移動」「自在法の探知」「自在式の解析・改変」とまるで異なる効果を発揮した。 神威召喚 厳密には自在法ではないが一応ここに記載。 “紅世”における世界法則の体現者、「真正の神」の権能を発揮させるための儀式。 神それぞれに対して呼びかけ、降臨を要請する手順をこう呼ぶ。内実は神の意志を降臨を求めた者に向けさせること、ついで了解を得る代償として犠牲を払う、という二つのプロセスを踏む。 ちなみに“王”と討ち手の契約はこのプロセスを応用したもの。 なお、劇中での召喚は「この世」でのプロセスであり、“紅世”においてどうなのかは不明。 天破壌砕 神:“天壌の劫火”アラストール 天罰神を降臨させる儀式。 「紅蓮の帳」を展開して内部の“徒”の動きを止め、そのうち1体の存在の影を浸食・吸収・変換、顕現したアラストールの動力たる「心臓(コル)」に変換する。 天罰神は要するに「罰する神」であるため、欲望の肯定こそが全ての“徒”にとっては「動いて欲しくない神」である。 ゆえに、創造神によって窓口たる眷属が作られることもなかったが、その代わりに非常にシンプルなプロセスで神威召喚が可能。 なお、「この世」においては器たる『炎髪灼眼の討ち手』が儀式を行う。 祭基礼創 神:“祭礼の蛇” 創造神を降臨させる儀式。 創造神が受け取った“徒”たちの願いをまとめ上げ、全てが納得する形を組み上げた上で「黒き御簾」を展開、生贄となる“徒”を浸食、創造の種火とする。 これらの儀式は眷属たる「三柱臣」が執り行い、生贄は願いの化身たる巫女“頂の座”で固定されている。 神威召喚の後は、生贄となった“頂の座”と共に、叶えた願い相応の期間の眠りにつくことになる。 嘯飛吟声 神:“覚の嘯吟”シャヘル 導きの神を降臨させる儀式。シャヘルは他の神と異なり常に目覚めており、眷属に任命した“徒”の耳目を通して世の移り変わりを観察している。 その中に「全く新しい、しかし守らなければ消えていく可能性」を見出した時、シャヘル自身がそれを発見した眷属に「知らしむるべし」との霊告を降ろし、儀式を命じる。 ゆえにこの儀式のみ「神意召喚」と表記される。 内容は実に単純で、新たなものを見つけ、知り、儀式を行う眷属自身を生贄とし、その存在を神の声に変換、“存在の力”を操る全ての者に忘れることのできない神託を与える。 シャヘルの眷属は神意召喚を悲願として世界を放浪しており、ゆえに新たな可能性を見つけ、この儀式を行って死ぬことは最上の栄誉とされている。 一方でこの儀式は振り回される側にとって最悪のタイミングで起きるという謎のジンクスがあり、シャヘルが“徒”から忌み嫌われる要因となっている。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 冗談をうっかり盲信するチェルノブさんかわいい -- 名無しさん (2019-03-14 02 14 54) 単語自体すっかり忘れてて論理学かなんかの記事かと思った -- 名無しさん (2019-03-14 09 14 30) 名前 コメント
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目的設定の方法 発注者側が、ただ漠然と、「物を売って儲けたい」、「多くの人々に当社を知ってもらいたい」と考えてるだけでは、価値あるウェブサイトを制作する事はできません。 明確な目的を設定するには、制作者が発注者へのヒアリングを重ね、「その目的が現在の企業目的と合致しているかどうか」や「企業戦略の手助けになるか」など、さまざまな角度から検討する必要があります。 ウェブサイト制作では、どうしても発注企業の「ウェブサイト製作担当部署」との話し合いが中心になります。できれば、「営業」など、他の部署の意見も聞いておく事で、目的をより明瞭に、そして、企業戦略に合致したものにレベルアップさせることが可能です。
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『学問芸術論』とは、フランスの思想家ルソーが書いたものである。 1750年に文明の生んだ学問や芸術が人間本来の自由に矛盾することを描いた『学問芸術論』が、パリの南東方ブルゴニューの中心都市ディジョンのアカデミーの懸賞論文に当選して一躍名を上げることができた。 『学問芸術論』は、「学問、芸術、技術の進歩は人間を堕落させ不幸にする」というものであった。 『学問芸術論』の第一部より 人間が自らの力によってなんらかの方法で無から旅立ち、自分達を取り巻く闇を理性の光で切り開いて、さらには自分自身を乗り越え、精神の力で神の領域にまで上り詰め、太陽に比すべき巨人のような急速な歩みで広大な地球を走破し、そして何より困難で偉大なことには、自分自身の探求のために自己の内面に立ち戻って、人間の本質、人間の使命、人間の目的を極めていく、そのありさまを見ていくことはまさに壮観であります。そして、この素晴らしい歩みの全てが、つい最近、再び繰り返されたのです。 (省略) 美徳を備えた人間とは、裸一貫で勝負することを好むいわば筋骨たくましい人のことです。そのような人は、つまらない飾りを嫌います。なぜならそのような飾りは力を発揮するときの邪魔になるし、もともとは何らかの欠点を隠すために作られたものが多いからです。 (省略) もし結果が不明ならば、原因を探求する必要はありません。しかし、今の場合では結果は明白です。それは精神の明らかな堕落です。学問と芸術が進歩して完成の度を高めるとともに、私達の精神は堕落していくのです。この現象は現代だけのものでしょうか。いいえ、無益な好奇心はもとで起こるこの病気は、人間の歴史が始まって以来ずっと存在しています。行動規範つまり道徳のレベルの変化は、学問と芸術の進歩と密接に結びついているのです。この二つは、海の満ち退きは夜を照らす付きの運行と結びついているのと同じくらい密接に結びついていると言えるでしょう。つまり、学問と芸術という光が水平線から昇っていくにしたがって、美徳は地上から消えていくのです。それはいつの時代、どこの国においても見られる現象です。 まゆみ
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-認証、データを表示します。 狭間(ハザマ) 性別 女性 年齢/所属 不明/東京啓明結社代表 容姿 170cm 腰まで伸びるのは白銀の長髪。真赤の双眸。ベースの黒に金の装飾がされたスーツの上から同色細身のチェスターコートを纏う。ネクタイやイヤリング等至る所には『中心に眼のある黒い金字塔』が散見される。外見年齢は20台後半ほどの女性。 性格 常に丁寧な口調で話し、柔らかな笑みを浮かべている。だが感情が高ぶるとトリップしたような表情をする時がある。敵地においてもかなりマイペース。 能力 『幻想掌握・自己完結型領域―個我厭離穢土/こがえんりえど』 発動者のみを覆う領域を展開する術式。(特殊な幻想掌握)術者は発動した瞬間であらゆる生物、物体が静止した仮想世界へと転移し解除すれば発動した瞬間の現実世界に再度復帰する。領域内では物体や霊力を動かしたり、他者を攻撃したりといった改変行為は一切できず自身(着ている衣服なども含む)のみ動く事ができ、解除後にその移動結果を現実世界に反映させる。故に結界などが展開されている場所には侵入することが出来ず車やエレベーターなども動かせず移動能力は制限されるが仮想世界での移動なので感知に一切引っかからないという利点もある。仮想世界は現実世界を全てを再現したものではなく、構築されるのは術者の視界の範囲内に限定される(データ上は存在しており移動すればそれに合わせて構築される)仮想世界から現実世界への移動結果アップロード時は術者は現実世界で3秒の膠着を余儀なくされるため必中奇襲をすることはできない。また仮想世界への転移の際も術式発動から1秒必要なため発動と解除を連続に行って相手の攻撃を100%回避することもできない。カテゴライズ的には幻想掌握にあたるがあえて外部の存在を取り込まないため燃費は良い。 『外法―徒世再誕/あだしよさいたん』 対象の魂に楔/プログラムを書き加える術式。霊体の怨霊化、既に存在している怨霊の改造、思考操作など用途は多岐にわたるが対象の魂が弱り切っている時(死亡直後など)や完全に自分の支配下にある時でないと効果は薄く破られやすい。 『???/異相』 詳細不明。赤く輝く装甲を操る。瞳は真紅に発光、白銀の髪は青白く輝きその姿はある種の神性を帯びているようでそれとはまた違ったこの世界に在ってはならない〝異相〟を感じさせる。単純な呪いや魔術、怪異とは似て非なる〝ズレた〟気配。 『特級呪具-悪食刀〝劫焔〟』 使用者の霊力を吸ってそれを黒い焔へと変換する力を持った刀身の赤い刀。その本質は霊力の許容量にあり、特級クラスの霊力を供給しても耐えることができる。 概要 経歴不明。世界的秘密結社『〝I〟』の日本支部『東京啓明結社』の代表。非術師、黒術師、怪異、自身らにとって有益な存在であればあらゆる悪意に手を貸す。結社の目的はその資本を増幅させ続ける事だが、狭間個人の目的はまた別の所にあるようだ。協力関係にある怪異同盟の是破に対し並々ならぬ関心を寄せている。捕縛された笑謔院 雨多を利用し祓魔省第一支部を襲撃、禁忌級呪物の保管庫を探し地下中層を半壊させるが相対した内空閑 奏タの活躍により目的を果たさず撤退した。 追記 -